★勉強法★
まず問題を解きます。そして解説をじっくり読み、自分が今度は誰かに教えられるようにプロセスを頭に整理します。このことをシャドーティーチング(自分で自分に教える)というそうです。なぜこの選択肢になるのか?どうしてこの選択肢は駄目なのかを誰かに解説を読まずに説明できるようになるまで解説を読み込むことが大切です。これをしないとどんなに過去問を解いてもムダになってしまいます(現役の時の私がそうでした)
そして過去問を解いた夜または次の日にすらすらともう一度本文と設問が解けるようになり、プロセスが明快になっていたらその文はマスターしたことになります。また難しい文だとここでスラスラと行かないのでそうしたらもう一度「教えられるようになるまで」準備をします。そうして自分のものにすることが現代文では最も大事です。
また文中に出てきた語句の意味も確認しましょう。語彙集を用いるのもいいと思います。
★参考書★
・ベネッセ進研ゼミ高校講座:早稲田・上智国語
主に使ったのはこの教材です。受講費は月5000円ほどかかりますが解説がしっかりしていて、問題数も多すぎず少なすぎず厳選した問題が詰まっています。オークションなどで安く売られていることもありますので探してみてください。

・入試に出る漢字と語彙2400(旺文社)
漢字の書き取りは毎年必ず3問程度出ます。漢字の本はなんでもいいのですが、このくらいの分量はこなしていると安心だと思います。1点で合否を分ける早稲田大学では漢字は落とせません!


・青本(駿台予備校)と赤本(教学社)
青本は赤本に比べ、解説がしっかりしています。しかし解説がカタ過ぎる時があって凡人には理解ができないときがあるので、そういう時は赤本と併用して理解に努めるようにしました。赤本と青本と2冊あると解説が2方向から眺められるので理解が深まります。2冊買って損はありません。
過去問でのプロセスの理解力が本番の力になるので、時間かかってでもいいので納得するまで理解することが得点アップの秘訣です。また現代文は同じようなテイストの問題が出ることが多いので志望度の高い学部は10年ほどさかのぼってやることをお勧めします。
・近代文語文問題演習(駿台文庫)
【文化構想学部志望の方のみ】
文化構想学部では珍しい近代文語文が頻出です(2015年のみ出ませんでした)
過去問を解いてみて近代文語文の独特の言い回しがすんなりと解けるようなら問題ありませんがもし苦手意識があればぜひやってみてください。
この本のイチオシはなんといっても文化構想学部のサンプル問題が収録されていることです。サンプル問題はこの学部ができる前に「こんな問題出しますよ」という大学からのサンプルです。赤本や青本には載っていないのでとても貴重です!ぜひやってみてください。


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